ポンプ2～3プッシュを手にとり、メイクとよくなじませます。決して強く擦らずやさしくなじませることが重要です。汚れがなじんだクレンジングをきちんと洗い流します。

〔ポイント〕使用量が少ないと、肌を摩擦しシワやシミの原因になります。丁寧にクレンジングすることは大切ですが、時間をかけすぎても油分を取り過ぎて乾燥しやすくなりますので、32℃～34℃くらいのぬるま湯で適度な時間で行うと、その後のお手入れの有効成分が浸透しやすくなります。

ポンプ2～3プッシュ（約2～3ml）をぬるま湯でよく泡立て、石鹸はネットなどでよく泡立てて、泡でやさしく包み込むようにして洗顔します。その際は決して擦らず体温より若干低いぬるま湯を使いましょう。洗顔料がお肌に残らないようにすすぎもしっかり行うことも大切です。すすぎの後のふきとりはやわらかいタオルなどで、擦らず押さえるようにしましょう。

洗顔後、500円硬貨大（約1ml）程度を手にとり、お顔全体をやさしくパッティングします。
パッティングにより、後に続くお手入れや浸透を高めますので約30秒、トラブルやくすみが気になる場合は約1分を目安にやさしくパッティングしてください。

〔ポイント〕角質層の水分量は洗顔後約3分で洗顔前よりも乾燥した状態になります。お風呂上りや洗顔直後、タオルで軽く水気を拭いたらすぐに化粧水を入れ込むイメージでやさしく押さえづけして下さい。

化粧水や美容液の後にディスペンサー2～3プッシュ（約0.4～0.6ml）を手にとり、お顔全体にやさしくなじませます。

美容液の後などに適量（パール粒1コ分、約0.3g）を手にとり、お顔全体にやさしくのばします。特に気になる部分には重ねづけをしてください。